大阪のおいしいお肉は有限会社みよしフーズ/当店取扱銘柄（ブランド牛（ビーフ））

牛は生後、約28ヶ月～34ヶ月で出荷され、精肉として私達の食卓に届きます。全国の酪農家さんたちが手塩にかけた立派な牛ばかり、個体の特徴こそあっても、優劣などつけられるものではないと思います。あるのは私達の嗜好による区別だけではないのでしょうか。私達とは、食卓を囲む消費者の方々から、流通に携わっている我々業界の人間のことです。
　この流通の一員としてみよしフーズは、問屋さん・産地の酪農家の皆さんとのご縁を大切に、創業以来食肉小売店を営んでまいりました。全国に沢山の銘牛はありますが、私達は、人と人のつながり【ご縁】を大切に、これからも「みちのくの銘牛」達を大事に、取り扱いさせていただきたいと思っています。なにが安全なのか担保する物は何一つ無いと思わなければならないのに、安易に安心してしまっているのが現代です。
　みよしフーズは、安全・安心・美味しさ・満足を、人と人との信頼を基に、微力ではありますが、少しでもお届けできるのかな？とがんばっています。人と人がつなぐ「みちのくの銘牛達」を、どうぞご贔屓の程よろしくお願いいたします。

米沢牛は既にブランドビーフとして大変有名ですが、山形牛とは、米沢牛も含めて、山形肉牛協会が提供する商品の総称となっています。
　そんな「山形牛」の特徴は、肉のきめが細かく、程よい霜降りや舌にのせたときの柔らかさ・まろやかさ、「食べて美味しい牛肉」なのです。その味わいは、業界はもとより、多くの消費者からも高い評価を得ています。
　「山形牛」は、山形の恵まれた自然のなかで、昼夜における寒暖差の大きい気候風土と緑豊かな山々から流れ出る豊富な自然水を利用しながら、一頭一頭丹精を込め、愛情を注ぎながら熟成するまで育てあげられています。みよしフーズは、山形肉牛協会より27号の販売指定を受け、大阪・関西ではまだ珍しい、山形産のビーフを皆様にお届けしています。
　熟成した「山形牛」は、独特のまろやかな脂質をかもし出し、まさに「食べて美味しい山形牛肉」として、今や日本を代表する牛肉なのです。

→詳しくは、各ブランドのホームページをご覧下さい。

仙台牛の特徴は、口当たりが良く，柔らか，まろやか，ジューシーなどと言われており，その中でも特に優れているのが脂肪と肉との微妙なバランスです。この霜降りの度合いは銘柄牛毎に微妙に異なり，味の違いを作り出していますが「仙台牛」のおいしさは「仙台牛」ならでわの“霜降り”にあると言えます。「仙台牛」は、みちのく地方のササニシキなどの良質な宮城米の稲ワラと大自然の良質な水を与えられて、子供のころから大切に丹精込めて育てられます。
　「仙台牛」は，宮城県の自然の美味しさを全て蓄積したような、絶妙においしいお肉なのです。

→詳しくは、各ブランドのホームページをご覧下さい。

大和牛は、鎌倉時代に描かれた「国牛十図」に、十ある銘牛の一つに挙げられていました。
　平成15（2003）年、大和牛は「地元の人に地元で育てられた、歴史ある良質の牛肉を提供したい」という関係者の強い思いで復活しました。
　奈良盆地の恵まれた気候風土と酪農家の情熱的な飼育が柔らかい食感とこくと深みがある上質な味の牛肉を作り出しました。
　主な生産地は、奈良県下全域（宇陀市・五條市・奈良市・明日香村・香芝市・高取町・三宅町・安堵町）に分布しています。

→詳しくは、各ブランドのホームページをご覧下さい。

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